米国の東アジア・太平洋地域担当キャンベル国務次官補、セシル・ハニー太平洋艦隊長官、US AIDのグロリア・スティール長官の3人が率いる米国代表団が、昨年に引き続き2週間にわたり太平洋島嶼国を歴訪する。マーシャル諸島ではミサイル実験基地のあるクワジェリン環礁のクワジェリン、イバイ両島を訪れる。78エーカーのイベイ島には11,000人が居住し、約1,000人が米軍施設で働いている。代表団は8月1日から7日の間に、キリバス、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、パラオ、PNG、 ソロモン諸島、トンガの7カ国を周る予定である。
(Mariana Variety/ July 30. 12)
太平洋地域
【経済・社会動向】
米国高官3人が太平洋島嶼国を歴訪(太平洋地域)
2012.08.15