パプアニューギニア政府は、オーストラリアで確認された鳥インフルエンザの発生を受け、鶏肉及び鶏卵の輸入を即時停止した。対象はオーストラリア産の全ての養鶏関連産品で、PNG National Agriculture Quarantine and Inspection Authority(NAQIA)が国境措置を発動。PNG 国内では鳥インフルエンザは確認されていないが、NAQIA は「家禽産業と食糧安全保障を守るための予防措置」と説明している。
PNG は鶏肉及び鶏卵の多くをオーストラリアに依存しており、短期的には供給不足や価格上昇の可能性が指摘される。政府は国内生産者に対し検疫や衛生管理の強化を求め、状況を注視するとしている。
(2026年6月24日 ABC/原文はこちら(英語))