今後、トンガ国民に対する米国への入国制限がさらに強化される。これは米国のTrump大統領による審査や情報共有に課題のある国を対象とする大統領令に基づくものだ。ホワイトハウスは、主にアフリカや中東諸国を中心に、各国の状況に応じた制限を導入すると説明しており、その理由には、不十分な身分証明書制度、犯罪記録の欠如、出生登録制度の不備、情報共有の拒否、ビザ超過滞在率の高さ、国外退去者の受け入れ拒否などが挙げられている。20ヶ国以上が対象となっていて、トンガは追加された15ヶ国の1つである。トンガのB-1/B-2ビザの超過滞在率は6.45%、留学や交流目的のF・M・Jビザは14.44%とされている。2020年の米国国勢調査によると、米国内には単独または複合的ルーツを含めて約78,000人のトンガ系住民が居住している。これに対し、トンガ首相府および在トンガ米国大使館はコメントを求められている。(Radio New Zealand/DEC17, 2025)
https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/582052/us-imposes-new-entry-restrictions-on-tongan-citizens
トンガ
【経済・社会動向】
米国が入国制限を強化(トンガ)
2025.12.23