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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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Bondi襲撃事件を受け、太平洋諸国首脳が団結を呼びかけ(太平洋諸島)

12月15日、シドニーのBondiビーチで、ユダヤ教ハヌカ祭の祝賀行事を狙ったテロ攻撃が発生し、少なくとも15人が死亡、多数が負傷した。オーストラリア政府は、1996年のポートアーサー銃乱射事件以降、国内で最悪の大量殺戮事件であり、史上最悪のテロ事件だとしている。フィジーのRabuka首相は声明で、「テロ、憎悪、暴力、非人道的行為に対するゼロ・トレランス」を訴え、犠牲者家族に哀悼の意を表明した。Rabuka首相はオーストラリアのAlbanese首相にも連絡を取り、オーストラリアおよび当事件で影響を受けたユダヤ人コミュニティへの連帯を伝えた。パプアニューギニアのMarape首相も政府と国民を代表して深い哀悼を示し、将来のテロ防止の必要性を強調している。また、サモアを含む他の太平洋諸国も追悼に加わり、地域全体が悲しみを共有した。ニュージーランドでは、Palestine Solidarity Network Aotearoaが攻撃を非難し、ユダヤ人コミュニティへの連帯を表明した。当団体の共同代表であるMinto氏は、「反ユダヤ主義、反マオリ、人種差別、白人至上主義すべてに反対する」と言及した。Derby人種関係委員は分断や恐怖を拒否し、「私たちの強さは共通の人間性にある」と訴えた。ニュージーランド・ユダヤ評議会は、当事件が地域全体に衝撃を与えたと述べたほか、同評議会でスポークスマンを務めるKepes氏は、「無実の市民への攻撃だ」と語った。NSW州のMinns知事は、銃撃犯に立ち向かった果物店店主のAhmed al-Ahmed氏を「英雄」と称賛した。(Radio New Zealand/DEC18, 2025)

https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/582160/pacific-leaders-call-for-unity-after-bondi-attack