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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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187人の候補者が50議席を争う(サモア)

サモアの選挙管理本部長は、今月の総選挙に6つの政党と無所属で187人の候補者が議席を争うことを確認した。政権与党であるFAST党は58人の候者を擁立し、50人だった2021年の総選挙よりも候補者を増やしている。FAST党に続くのは野党HRPPの50人で、106人であった前回選挙に比べ候補者数は減少した。サモア連合党は26人、サモア労働党は5人の候補者を擁立している。今回の選挙を争う政党は合計6党で、ここに46人の無所属候補が加わる。週末に発表された最新の候補者リストに先立ち、サモア選挙管理委員会のStanley氏はRNZ Pacificに対し、候補者数は190人で、2021年に立候補した187人から若干増加したと述べた。全部で51の選挙区があり、51議席を埋める必要がある。しかし、投票日に争われるのは50議席のみで、1つの選挙区は無投票となる。投票日は8月29日だ。(Radio New Zealand/AUG19, 2025)

https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/570346/samoa-general-election-187-candidates-vying-for-50-seats