パラオに、カーボンニュートラルラーメン屋「人類みな麺類 Palau」がグランドオープン!
2024.03.26
2024年3月24日(日)、大阪行列No.1ラーメン店「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社がパラオ共和国で一番大きな島、バベルダオブ島にあるアイライ(地域の名前)に建設された「Surangel Supercenter Airai」(ショッピングセンター)の2階に、「人類みな麺類Palau」と「人類みなSWEETS」をオープンしました。日本の企業がパラオにラーメン店をオープンするというのは、投資事業の1つとして大変画期的な事案です。
このラーメン店の特徴は、店舗で使う電力を、太陽光発電へシフトしていき、「カーボンニュートラルラーメン屋」を目指しているところです。また、パラオ共和国と⽇本の架け橋として「Surangel & Sons Co.」と共同で「⽇本パラオ環境基⾦」の設⽴を予定しています。「⼈類みな麺類 Palau」の売上5%をパラオ共和国の環境汚染対策や温室効果ガス削減等の環境保全に使うこと⽬的に、本基⾦から捻出することを想定しています。
UNCHI株式会社プレスリリース:(PDF)
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Surangel & Sons Co. ウェブサイト:Jinrui - SURANGEL & SONS CO.