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PACIFIC ISLANDS NEWS[ 太平洋諸島ニュース ]

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サイクロン警報の精度向上の必要性(トンガ)

トンガ気象庁局長の'Ofa Fa'anunu氏は先月ニューカレドニアで開催された熱帯サイクロン会議に出席した。この会議では、過去2シーズンにおけるサイクロン警報活動等についての検証がなされた。
'Ofa Fa'anunuは、国民のリスクを最小限にとどめられるようなタイムリーで正確な警報を出せるサービスを提供することが必要だと述べた。2018年2月のサイクロンジータでは、トンガの気象当局の建物の屋根が吹き飛ばされ、ジータに関する警報発令業務はフィジーの気象当局に要請。この影響で国際空港や、在トンガのオーストラリア高等弁務官事務所も閉鎖され、オーストラリアは自国民にトンガへの渡航自粛を呼び掛るという事故の連鎖があった。この件についても再検証が必要とする。'Ofa Fa'anunu氏は連携して活動することが大切であることは明白であるが、将来的に警報に関する混乱が起きないように常時確認作業に焦点を当てることも大切だと述べた。(Radio New Zealand/Aug 1, 2018)