太平洋島嶼国エネルギー等事情調査報告書
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(3) 参入提言 表 10-14 ビジネス参入の3つの観点308 表 10-15 緩和・適応分野におけるプロジェクト・事業マッピング ⑫土地利用・林業廃棄物障⑨健康・社会的保障⑨健康・社会的保護①②⑤②廃棄物処理・衛高い」と評価した。 和分野と適応分野(FSMにおける適応優先セクター)にマッピングした。 護 (2) 参入可能性の高いセクター・事業 国際ドナーおよび国際機関のプロジェクトおよび現地・外国・日本企業が行っている事業を緩評価項目 視点 政策・方針 適応・緩和目標設定 市場 人口 GHG排出量 エネルギー使用量に占めるエネルギー輸入量割合 気候変動リスク 気候脆弱性ランク グローバルリスク 人口予測①(2030年) 人口予測②(2050年) エネルギー使用量に占めるエネルギー輸入量割合推移 気候変動リスク推移 将来性/持続性 進出可能性 2 4 3 4 3 5 130位/182か国(2019年)309 151位/182か国(2019年)310 93位/192か国(2022年) 127,000人(2021年比 8.5%) 139,000人(2030年比 8.6%) 98%台維持(2015年~2019年) 4 40位/180か国(2009年~2019年) 39/55 123 評価 3 3 3 5 補足 導入策:無し 116,255人(2021年) 0.27MtCO2e(2018年) 98.1%(2019年) 308 NDC、ADB Data Library (https://data.adb.org/), Climate Watch (https://www.climatewatchdata.org/), グローバ気候リスク指数2020 (German Watch, 2022))、Norte Dame Global Adaption Initiative (https://gain.nd.edu/our-work/country-index/rankings/)、グローバルリスク報告書2020(RUB, IFHV, 2022) を参照した。 309 リスクが「高い」国が上位に位置する。 310 脆弱性に対して「高い」強靭性を持つ国が上位に位置する 311 6段階評価(51以上: 非常に高い、50-43: 高い、42-35: やや高い、34-27: やや低い、26-19: 低い、18以下:非常やや高い311 農業緩和土地利用・林業廃棄物経済的レジリエ適応ンス【3段目以降は目標に入っていないが、貢献生管理⑨ガバナンス・組が想定される適応分野を追加】織強化②⑤⑨に低い) 公的機関バンカー燃料産業プロセス農業食料・水・エネルギーの安全保民間企業(JICA民間連携案件含む)バンカー燃料産業プロセス食料・水・エネルギーの安全保②③④⑨エネルギー③④⑤⑨経済的レジリエインフラ・居住ンス廃棄物処理・衛観光生管理⑨ガバナンス・組織強化エネルギー⑫インフラ・居住観光

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