太平洋島嶼国エネルギー等事情調査報告書
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表 7-13 日本企業の取り組み 業種 製造業 製造業 製造業 7.4. 将来的なビジネス参入の可能性 7.4.1. ビジネス参入の可能性 (1) 参入可能性 表 7-14 ビジネス参入の3つの観点214 サモア独立国における日本企業の主な取り組みは以下のとおりである。 ビジネス分類 緩和・適応ビジネス 適応ビジネス 参入可能性を「政策/方針」、「市場」、「将来性/持続性」の3つの観点から検討した結果、日本企業のサモア独立国におけるGHG削減および気候変動対策におけるビジネス参入の可能性は「やや高い」と評価した。 国際ドナーおよび国際機関のプロジェクトおよび現地・外国・日本企業が行っている事業を緩和分野と適応分野(サモア独立国における適応優先セクター)にマッピングした。 再エネ利用 未利用 未利用 未利用 7.3.2. 日本企業の取り組み 評価項目 視点 政策・方針 適応・緩和目標設定 市場 人口 GHG排出量 エネルギー使用量に占めるエネルギー輸入量割合 気候変動リスク 気候脆弱性ランク グローバルリスク 人口予測①(2030年) 人口予測②(2050年) エネルギー使用量に占めるエネルギー輸入量割合推移 気候変動リスク推移 将来性/持続性 進出可能性 (2) 参入可能性の高いセクター・事業 2 3 3 4 5 3 130位/182か国(2019年)215 97位/182か国(2019年)216 116位/192か国(2022年) 220,000人(2021年比 9%) 267,000人(2030年比 17.6%) 67%→69%(2015年~2019年) 3 70位/180か国(2009年~2019年) 37/55 87 評価 4 3 4 3 補足 導入策:有り 200,144人(2021年) 0.8MtCO2e(2018年) 69.5%(2019年) 214 NDC、ADB Data Library (https://data.adb.org/), Climate Watch (https://www.climatewatchdata.org/), グローバ気候リスク指数2020 (German Watch, 2022))、Norte Dame Global Adaption Initiative (https://gain.nd.edu/our-work/country-index/rankings/)、グローバルリスク報告書2020(RUB, IFHV, 2022) を参照した。 215 リスクが「高い」国が上位に位置する。 216 脆弱性に対して「高い」強靭性を持つ国が上位に位置する 217 6段階評価(51以上: 非常に高い、50-43: 高い、42-35: やや高い、34-27: やや低い、26-19: 低い、18以下:非常に低い) やや高い217

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