る和食レストラン。居酒屋風メニューも取りそろえ、小上がりもあり「ほっと一息」できる。開店時間は月曜日から土曜日。ランチは11：30～２：00、ディナーは６：00～９：30。日曜日はディナーのみで６：00～９：30。バウンティーレストラン（Bounty Restaurant, TEL：672-0840） ビールのつまみからステーキ＆カレーなど豊富なメニューをそろえている。ブラチーノ・カフェ（Bulaccino Café, TEL：672-8638） ラテ・カプチーノやスムージーとともにペイストリーも楽しめる店。カフェ・オー・フィジー（Café O Fiji, TEL：777-0012） おしゃれな店内にはスムージーやコーヒー、ケーキやマフィンなどを取りそろえている。〔デナラウマリーナショッピングセンターにあるレストラン〕インディゴ（INDIGO Indian & Asian restaurant & Bar, TEL：675-0026） ポートデナラウ内にある本格インド＆アジア料理レストラン。本場のインド料理が楽しめる。30ボーンフィッシュ（BONEFISH, TEL：675-0197） ポートデナラウ内にあるおしゃれなシーフードレストラン。港を眺められる食事が楽しめる。 メニューは新鮮なシーフード使った料理が多く、前菜からメイン、デザートまで豊富にそろっている。 ラウトカは首都スバに次ぐフィジー第２の都市で、人口約52,500人、西部地区の行政の中心である。メイン・ストリートのビトンゴ・パレードには南国の美しさを象徴するダイオウヤシの並木があり、ナンディに比べて落ち着いた雰囲気を好む観光客は、ここからリゾート・アイランズやヤサワ諸島へ向かう。観光客相手の土産物店も数多いが、ナンディに比べると物価も安い。 経済面では、1903年に開始されたサトウキビの精製工場がラウトカの発展に大きく寄与してきた。町の中にはサトウキビの運搬用線路があり、６月から11月の収穫期には小さなトロッコ機関車でサトウキビを精製工場に運び込む。年の後半11月半ばまで工場は休む間もなく生産を続けており、ラウトカ港には積荷を待つ大型貨物船が停泊している。もう一つの主要な産業はヤシの製材工場である。産業の盛んなラウトカは、工業地区が町の西側にあり、商業地区は町の北側でその中心にはマーケットがある。ラウトカ
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