フィジーガイドブック
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計25%の税込価格で表示されている。●クレジットカード カードスキミング被害が発生しており、被害防止に努めることが推奨される。ホテルの予約やチェックインの際にクレジットカード番号を求められることがあるが、不審なカメラやスキミング装置が設置されていないか等十分確認し、可能な限り他者に情報を漏らさないよう十分注意すること。カードを使用した場合は、取引記録をチェックし、不審な取引が認められる場合は速やかに発行元のカード会社等に連絡すること。●郵便 おおむね月~金8:00-16:00に営業しているが、地域により異なる。ポストカードはFJD0.50またはFJD1.10(サイズにより異なる。)●国際電話 日本(例:東京03-1234-5678)へ電話をかける場合、00+81(日本の国番号)+3(市外局番から頭の0を除いた番号)+1234+5678とダイヤルする。●時差 日本より3時間早い。毎年11月初旬から翌年1月中旬まで約3ヶ月間サマータイムを導入しており、その期間の日本との時差は4時間。●飲み水 主な都市の水道水は飲料水として利用しても問題ないと言われているが、大雨の後は水が濁ることもあるため煮沸することが推奨される。断水も頻発するため、水道タンクのないホテルを利用する場合は、ミネラルウォーターを常備すること。●電気 電圧は240ボルトで周波数は50HzでプラグはO型。雨季は雷が発生すると頻繁に停電する(特に西部地区。)●飛行機 フィジーは南太平洋のハブ空港となっており、他の南太平洋諸国に旅行する場合、トランジットすることが多い。またフィジー国内も多くの島々から構成されていることから、飛行機は船と共に必須の交通手段となっている。 主要な空港は、外国からの玄関口となるナンディ国際空港と、国内線のハブ空港でもあるナウソリ国際空港の2つである。主な国内線航空会社はFIJILINKとNORTHENAIRである。FIJI LINK:TEL:672-0888 URL:www.fijilink.comNorthern Air Service:TEL:347-5005 URL:www.northernair.com.fj●航路 フィジー第二の島、バヌアレブやタベウニ島、オバラウ島などへは船も定期的に出ている。主に、現地の人が利用しているため船代もリーズナブルである。大手の船会13フィジーの交通事情

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