太平洋島嶼国エネルギー等事情調査報告書
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国 ミクロネシア連邦 マーシャル諸島 ツバル クック諸島 ニウエ ナウル キリバス 国 パプアニューギニア 高い(43/55) フィジー ソロモン諸島 バヌアツ サモア トンガ パラオ 表 2-1 将来的なビジネス参入可能性 4. 将来的なビジネス参入の可能性 太平洋島嶼国における、将来的なビジネス参入可能性は以下のとおりである。 国 パプアニューギニア 高い(43/55) 表 2-2 導入が期待される技術・製品・ノウハウ 参入可能性 参入可能性 やや高い(40/55) やや高い(41/55) 高い(46/55) やや高い(37/55) やや高い(39/55) NA(低い) やや高い(40/55) 太陽光発電、風力発電、低炭素船舶/電動小型船やや高い(41/55) 低炭素船舶/電動小型船舶、福岡方式(準好気性埋立方式)、有機土壌改良剤、 営農支援サービス、小型Xバンド気象レーダーなど カシューナッツ殻液配合製品、有機土壌改良剤、低炭素船舶、森林保全関連防災情報システムなど 高い(46/55) 参入可能性ある技術・製品・ノウハウ 屋根置き太陽光発電、マイクロ/ピコ水力発電、電動推進機、排水ポンプ/車、防蚊成分塗料など 舶、営農支援サービス、有機土壌改良剤など 4 参入可能性 やや高い(39/55) やや高い(36/55) やや高い(31/50) NA(低い) NA(極めて低い) NA(極めて低い) やや高い(33/50) 本調査で最重点国としたパプアニューギニア、フィジー、ソロモン諸島、バヌアツで導入が期待される技術・製品・ノウハウは以下のとおりと推察される。 フィジー ソロモン諸島 バヌアツ

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