トンガガイドブック
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18フファンガルベHufangalupe ヌクアロファから南海岸に出て東に4㎞ほど行くと、トンガ語で「鳩の門」を意味する断崖絶壁がある。その一部は波で絶壁がえぐられ、巨大な自然のメガネ橋のようになっている。キャプテン・クック上陸記念碑Captain Cook’s Landing Site 1777年、キャプテン・クックの最後のトンガ訪問を記念したもので、ヌクアロファから車で30分ほどのラグーン沿いにある。フファンガルペの断崖絶壁キャプテンクック上陸記念碑ムアの遺跡、王家の墓ランギMu’a Archaeological Site、Langi ヌクアロファの南東、キャプテン・クックの上陸記念碑の近くに、かつてトンガにおけるラピタ文化の中心で、後にトゥイ・トンガ王朝時代の首都となったムア(Mu’a)がある。第11代トゥイ・トンガが暗殺の恐怖から一代のみハアモンガ(Ha’amonga)に首都を移した時期を除いて、1800年代に現在のヌクアロファに首都が移るまでの王朝所在地であった。ムアには、巨大な王家の墳墓(ランギ)の跡などが残っている。コロバイの大コウモリ保護区Kolovai Flying Fox Sanctuary トンガタプの最西端近くにあるコロバイ村は果物を主食とする大コウモリ(フライムアの遺跡・ランギ大コウモリ保護区

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