17ぞれが高さ5m、幅4m、上部に横たわっているものは長さが6m、幅が1.5m、厚さが0.5mほどで、総重量は30~40トンにもなる。1200年頃、第11代トゥイ・トンガによって国王の敷地の門として造られたと伝えられているが、詳細は謎に包まれている。アメリカン・ワーフAmerican Wharf トゥポウラヒ道路(Tupoulahi Rd.)から海に伸びた埠頭の先が、市街地から最も近いシュノーケリング・スポットになっている。トンガの子供たちが飛び込んで泳いでいるので、一緒に泳いでみるのも良いかもしれない。タラマフ•マーケットTalamahu Market ヌクアロファ市民の胃袋を支える青果市ハモンガ・ア・マウイ遺跡アメリカン・ワーフ場。野菜、果物他、工芸品、アクセサリー、服飾品も販売している。土曜日には、花束も沢山出品されている。マプ・ア・ヴァエアのブローホールMapu’a Vaea Blowholes トンガ語では「ヴァエアのホイッスル」を意味し、日本の案内書では、ホウマ村近くにあることから「ホウマの潮吹き穴」としているものが多い。ヴァエアは周辺を治める貴族の名前。ヌクアロファの南西に位置し、太平洋の荒波が打ち寄せる南海岸にある。風の強い日の満潮時には打ち寄せる波が石灰岩の通気孔を通して、空に向け最高では20mを超えて吹き上がる。いくつもの潮吹き穴があり、吹き上げる水柱は南太平洋で一番豪快だと言われている。タラマフ・マーケットブローホール
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