トンガガイドブック
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8け入れられやすく、主要なホテルやレストラン、旅行代理店などで利用可能だが、店舗では利用できない場合もある。なおカード払いの場合、4~5%の手数料を課せられる事が多い。住民や長期滞在者はBSPカードによるデビット払いの利用も多い。●時差 日本より4時間早い。日本が正午の時、トンガは午後4時。●電圧とプラグ 240V、50Hz。オーストラリアやニュージーランドと同じ3本ピンのOタイプなので、日本製の場合はアダプターが必要となることが多い。また、変圧器も用意されていることが少ないので持参すること。●飲料水 離れた村や離島を除いては、水道水(硬水)を飲むのは可能だが、住民は通常、雨水(レイン・ウォーター)かミネラル・ウォーターを飲んでいる。しかし、旅行者はミネラル・ウォーターを買って飲むか、雨水でも沸騰させて飲むほうが安全である。●チップ 日常生活でチップの習慣は無い。しかし、伝統舞踊の踊り手のオイルを塗った肌に小額紙幣を張り付ける習慣がある。●度量衡 日本と同じくメートル法。●服装 トンガは、一年を通じて日中は半袖で過ごせるが、冬に当たる乾季の6 ~ 10月の朝晩は冷え込む。長袖の衣服が必要。日常着はカジュアルまたはスポーツウェア的な気楽なものが多いが、公的な場での上半身裸は禁止、公営ビーチでもTシャツとショーツ着用が推奨、女性のミニスカートなど肌の露出の多いものも現地の慣例上、避けた方がよい。特に教会の訪問や、王族・貴族の同席する時などは、現地のしきたりを尊重して、女性はロングスカートに袖付きの上着又は膝下丈のワンピース(肩と膝の隠れるもの)、男性は長ズボンかトゥペヌ(ロングスカート)に襟付きシャツを着用のこと。TPOを意識しよう。 現地人は、黒を着用している人も多いが、これは喪中であることを示している。●交通機関(ヌクアロファ)・ タクシー:タクシーは「T」のナンバープレートか車上の「Taxi」の看板で分かる。市場などではタクシー乗り場があるが、時間帯や場所によっては見つからないの結婚式で正装する新郎新婦

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