意し、これら通貨からソロモンドルに両替した方がよい。 なお、クレジットカードに対応しているのは主要ホテルと一部のレストラン、大手スーパー(Bulk Shop)に限られる。首都以外ではほぼ現金しか使えない。 主要ホテルはWi-Fiに対応しているが、キング・ソロモンホテルなどのようにロビーのみ接続可というところもある。 ソロモン諸島国内で携帯電話を利用したい場合は、SIMフリーの携帯電話を持参の上、SIMカードを現地で購入する(数百円程度)。電話会社は、ソロモン・テレコム社(Our Telekom)とB-Mobileの2社がある。 通信速度は、ホニアラ市内でLTE(2025年1月現在)。回線の混雑状況にもよるが、LINE電話や動画の視聴は可能。 50Hz、240V。プラグはオーストラリアと同じOタイプ。パソコン等日本の電化チップ チップの習慣はない。通 信電 気製品を持ち込む場合は変換プラグを持参すること。 ホニアラの水道水は硬水なので、旅行者は飲まない方がよい(居住者は煮沸して飲用)。熱帯で日差しが強烈なので、ミネラルウォーターを持ち歩いた方がよい。 キタノ・メンダナ・ホテルの隣りに観光局(SIVB:Solomon Islands Visitors Bureau 電話22442 月〜金8:00〜16:30 土9:00〜12:00)がある。また、キタノ・メンダナ・ホテルには日本人スタッフが常駐しているので、同ホテル滞在者は日本語で現地の最新情報を訊くことができる。 観光地図は、Maps + Guide(英語表記)と題されたホニアラ市内観光地図が主要ホテルと観光局で入手できる。全国地図はメンダナホテルの売店と観光局で売られている。さらに詳細な地図は、政府の国土地理院(テレコムの裏手)で購入可能。ソロモン諸島政府観光局10飲料水現地での情報収集
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