サモアガイドブック
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7日本からのアクセスパスポートとビザ税 関入・出国手続き 日本からサモアへの直行便はなく、一般的なルートとして、ニュージーランド航空にてニュージーランドのオークランド経由で、またはフィジー航空にてフィジーのナンディ経由で、ウポル島のファレオロ国際空港に入るルートが定番である。 他には、オーストラリアのシドニーまたはブリスベンから入るルート、さらに米国のハワイから入るルート、米国領サモアから入るルートに加え、最近ではトンガ王国にも週1便フライトがある。 なお、ウポル島とサバイイ島を結ぶ国内線も運航しているので、詳しくは、航空会社、旅行代理店に問い合わせられたい。 90日以内のビジター滞在ならば、ビザは不要。ただし、帰りの航空券か次に訪問する国のビザを所持していない場合は入国できない。滞在が許可される期間は、到着時にファレオロ国際空港提出する入国カードに記載した日数になる。また入国カードに滞在先を明記する必要があるので、ホテル名や宿泊先は正確に記載できるようにしておくこと。パスポートは滞在日数+6ヶ月以上の残存期間が必要。滞在期間をまかなう充分な自己資金を保有していること。滞在期間を延長する場合は、更新料(現行200タラ)を払って更新する必要がある。 なお、ビジター入国の場合は、仕事は許可されていない。詳細は、Ministry of Prime Minister and Cabinet内の移民局まで問い合わせること。(Tel: 29840 / 25524)https://mpmc.gov.ws/divisions/immigration/permits-2/。 アルコール類(21歳以上)は、2.25リットル以下を1本以内、タバコは200本までか250gまで無税。 生きている動物は持ち込めない。一般的に、オセアニア諸国は食物や植物や肉類の持ち込み等は日本より厳しい。 ターミナルビルの入国窓口で滞在日数と入国目的を聞かれるが、形式的なものであり簡単に済む。 入国時の必要書類は、入国カード/税関旅行者へのアドバイス

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