パスポートとビザ税 関両 替郵 便国際電話9 日本国籍を有する場合、有効期限内のパスポート(有効期限6ヶ月以上)と復路の航空券を所持していれば、空港到着時に無料で30日有効の観光ビザが発給される。現地の移民局に申請すれば、観光目的で最大90日まで滞在が可能となる。 税関審査は厳しくないが、もちろん、薬物、武器あるいは大量のアルコールと地元の農作物に有害な病気をうつす可能性のある果物や植物の持ち込みは禁止している。 マーシャル諸島の通貨はUSドル。日本円はどこの店でも使えないので、日本出発前にUSドルに両替しておくこと。なお、レートは悪いが現地の銀行で両替することもできる。2つの銀行はダウンタウンにある。グアム銀行はデラップ地区にあるペイレス・スーパーマーケットにあり、マーシャルアイランド銀行はウリガ地区のホテル・ロバートレイマーズの道路をはさんだ向いにある。銀行の営業時間は月~木が10:00~15:00、金曜が10:00~18:00。 クレジットカードは大きなホテル、ツアー会社、スーパーマーケットで使えるが、レストランでは使えないところも多い。クレジットカードはVISA/Masterが主流で、他のカードは事前に確認する必要がある。 日本までハガキ一葉、封書一通1.20ドル~となっている。日本からの航空郵便物は通常2~3週間を要する。 マーシャル諸島の国番号は692 市内通話料金は無料。国際電話や離島への無線電話は、デラップ地区にあるNTAで24時間利用できる。通話料は日本まで1分あたり7AM-7PM 1.25ドル、7PM-7AM 1ドル。ホテルからの電話はこの料金に手数料が加算される。NTAではテレホンカードも販売しており、これを利用するとホテルからの国際電話もお得だ。●インターネット 特定のホテルやレストランでは、WiFiカードを販売しているので、カードを購入すればインターネットが可能。($5につき5分)マーシャルアイランド銀行旅行者のためのアドバイス
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