太平洋島嶼国投資ガイド
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表41 マクロ経済指標 実質GDP成長率(%)※1 名目GDP総額(千AUD)※1 消費者物価指数前年比変化率(%)※1 失業率(%)※1 貿易収支(百万USD)※1 輸出額(百万USD)※1 輸入額(百万USD)※1 (出所)日本国外務省ウェブサイト(参照日:2022年10月25日) ④ 経済状況 キが大統領に就任。 統領選挙で再選された。 キリバスは、2016年にから2036年までの開発ビジョンであるKiribati 20-Year Vision 2016年 2017年 0.9 5.1 239,888 1.9 0.4 - -110.3 10.1 120.5 61 2018年 2.3* 2019年 5.4* 244,358 263,314* 284,159* -1.8 0.6 - -90.6 27.2 117.7 - -66.1 24.6 90.8 2020年 - - 2.5 - -45.4 36.0 81.4 - -100.1 80.5 180.6 1994年 総選挙で与党が大敗し、テブロロ・シトが大統領に選出され、1998年11月の大2003年 2002年11月に実施された総選挙では与党が苦戦し、続く2003年2月の大統領選挙ではシト大統領がかろうじて三選を果たしたものの、3月に不信任案が可決され辞任、議会は解散した。 2003年5月の議会選挙に続き、7月に行われた大統領選においてアノテ・トン氏が選出された。その後、2007年及び2012年の大統領選でもアノテ・トン氏が再選。 2016年 2016年1月の議会選挙では、12年間大統領を務めたアノテ・トン氏が政界引退を表明、与党BTK党は数の上では第一党を保ったが、同年3月の大統領選挙では、野党の2政党が合併したTKP党が推すターネス・マーマウ(Taneti Maamau)議員が当選し、新大統領が誕生した。 2020年 2020年4月の議員総選挙を経た6月の大統領選では、与党TKPのマーマウ大統領、野党候補のベリナ議員との一騎打ちとなり、結果、ターネス・マーマウ大統領が再選した。 2016-2036120を策定している。同ビジョンは主要な生産部門である漁業と観光から得られる開発利益を最大化することで、「豊かで、健康で、平和な国家」になることを達成しようとするものである。 下表はキリバスの主要経済指標の推移である。 120 http://president.gov.ki/images/kiribati-20-year-vision-2016-2036%E2%80%A2sept.final.pdf

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