⑭ カントリーリスク ⑮ 金融サービス ⑰ 外国人就労規則 ⑱ 知的財産権の保護の状況 以下の関連法・規制を制定しており、WIPOにも2020年に加盟している 。 117 Department of Financeウェブサイト 118 2020年版を最後に世界銀行グループはDoing Businessレポートの発行を中止。 119 WIPOウェブサイト 2022年10月現在、日本国外務省から危険情報は発出されていない。 Patents Registration (Appeals) Rules 2020 Patents Registration (Forms and Fees) Regulations 2020 Trademarks (Forms and Fees) Regulations 2020 Copyright Act 2019 (Act No. 17 of 2019) Trademarks Act 2019 (Act No. 19 of 2019) Business Names Registration Act 2018 (Act No. 39 of 2018) 57 ナウルが持つ比較的広い排他的経済水域のゆえに、マグロなどの回遊魚を対象とした漁業は有望な投資機会である。オーストラリア・ソロモン諸島・キリバスへの航路が確保されていることから、投資家にとって、鮮魚・冷蔵または冷凍された魚介類をこれらの国やさらには他の地域へ輸出することが可能である。 ナウルが交通の要衝にあたることから、漁船修理改修の拠点としても適しており、多数の日本・米国・台湾・韓国・中国籍船舶が、太平洋諸島地域を操業・往来しているが、船舶の修理を十分に行うことのできる施設はない。 ⑬ ビジネス支援体制 詳細に関しては、「⑲ 情報コンタクト先」参照。 ナウル財務省は、ナウルにおいてベンディゴ・アンド・アデレード銀行(Bendigo Bank)。その他に商業銀行はない。 の代理店業務を行っており、銀行サービスを提供している ⑯ Doing Business Ranking(ビジネス環境ランキング) 世界銀行グループのDoing Business 2020118詳細に関しては、「⑲ 情報コンタクト先」参照。 にはナウルのデータは存在しない。 117119【漁業】
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