表93 日本国外務省危険情報 【Ministry for Commerce, Tourism, Trade and Transport(以下、MCTTT)】 (出所)日本国外務省ウェブサイト(参照日:2022年10月12日) 2022年10月現在の日本国外務省の危険情報は下表のとおり。在フィジー日本国大使館は首都圏(首都スバ市、ラミ町、ナシヌ町及びナウソリ町)並びにフィジー西部地区のラウトカ市、ナンディ町(デラナウを除く。)及びバ町: レベル1:十分注意してください。(継続) 首都圏(スバ市、ラミ町、ナシヌ町及びナウソリ町)並びに西部地区のラウトカ市、ナンディ町(デラナウを除く。)及びバ町では、窃盗、強盗、詐欺、暴行及び家宅侵入が多く発生しており、日本人など観光滞在者をターゲットにした同種犯罪が横行しているため、滞在中は十分な注意が必要です。 フィジーにおける投資促進機関。Investment Fijiによると、2022年8月1日より、規制機関(Regulatory Body)の役割をRegistrar of Companies Office(ビジネス登録)、及びDepartment of Immigration(査証関連)に移管した。 産業、投資、貿易、観光、運輸、協同組合事業、零細・小企業の成長を促し、消費者保護を強化する政策・戦略の策定と実施の役割を担う。 【MCTTTのTrade Commissions】 投資促進活動等のため、ニュージーランド、オーストラリア、米国、及び中国の4ヵ国にTrade Commissionsを設立。 ⑭ カントリーリスク 在留邦人向けに「安全の手引き297」を作成している。 危険度 ポイント フィジー政府による新型コロナウイルス対策により、失業者が増加しています。窃盗等の事件の増加が予想されるため、注意が必要です。 134 ⑬ ビジネス支援体制 【Investment Fiji】 297 https://www.fj.emb-japan.go.jp/files/000566567.pdf
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