③ 政治状況 表74 政治体制・内政 2004年 2004年11月にボオール首相（仏系）が単独で台湾を訪問し、台湾との外交関係樹立のコミュニケを発表したが、ほとんど全ての閣僚は「一つの中国」政策を維バヌアツの政治体制・内政は下表のとおり。 政体 共和制 元首 ニケニケ・ヴロバラヴ（H.E. Mr. Nikenike VUROBARAVU）大統領（2022年7月就任） 議会 一院制、議員数52名、任期4年 政府 首相 ボブ・ロウマン（Hon. Bob LOUGHMAN）（2020年4月就任） 内政 1980年 独立（英連邦の一員） 持すべきとの立場を表明したため、ボオール首相は内閣で立場が孤立し、結局同年12月に内閣不信任動議が提出、可決され、新首相にハム・リニ氏（英系）が選出された。 図 8 バヌアツ共和国位置図 105 （出所）国際機関 太平洋諸島センター
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