クック諸島ガイドブック
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Divine RetreatTel. +682 36166 ホスト夫婦の温かいホスピタリティ感じことができるモダンな宿で、様々なアート作品が並ぶ。食事付きで、島を巡るツアーのアレンジもしてくれる。●マウケ島(Mauke) ガーデンアイランドと呼ばれ、国家ティアレマオリやフランジパニの花の首飾りや香り高いマイレの葉のネックレスが頻繁にラロトンガにも運ばれてくる。島を一周するのどかな道の左右には椰子の木が並び、無数の白砂が輝くビーチが点在する。島民約300人の小さな島だが、フレンドリーで歌と踊りが大好きな人々と知られる。薬草や花のエッセンスを入れたマウケ産のココナッツオイルは質が良いと評判。Ri’s Retreat 空港横にあるキッチン付きの素朴な宿。Tiare Cottages 村の中に佇み、ビーチまで続く散歩道もあり、美しいラグーンを望む。夕食時にホスト夫婦との交流で温かな島のホスピタリティーを感じることができるのが嬉しい。●マヌアエ島(Manuae) アイツタキ島の南東100kmに位置する小さな環礁。海洋保護区になっている無人島で、大シャコ貝、海鳥や海亀の重要な繁50殖地になっていて自然の宝庫の様な島。上陸許可を取り、アイツタキからボートをチャーターして訪問することができる。●タクテア島 アチウ島の北西21kmにある、野鳥保護区の無人島。様々な海鳥が住むバードサンクチュアリーだが、現在は訪問は禁止されている。●パルマストン島(Palmerston) 陸地面積は2.6㎢、島民50人余りの小さな島。1863年にイギリスの宣教師ウイリアム・マスター卿が3人のポリネシア人の妻と共に移り住んだという歴史があり、島の住民は皆マスター卿の子孫である。船のみでアクセスできる。 以下の6つの島で構成される。マニヒキ島は、豊かなラグーンを利用し黒真珠の養殖が行われている。スワロー島は、1978年に保護区に指定され、半年のみ2名のケアテイカーが住むがその他の時期は無人。マニヒキ島、ペンリン島、プカプカ島には飛行場があるが、定期便はない。需要がある時のみチャーター機が飛ぶ。島の人々の生活必需品は船で運ばれている。この島々を観光客が行くことは滅多にないため、昔ながらのポリネシアの島の暮らしが続いている。トゥラマ・パシフィック・トラベル北クック諸島

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